ポン酢は手作りが一番美味しい!簡単自家製ポン酢の作り方。

水炊き

 

こんばんは!ちゃあ坊です。

 

本格的な鍋の季節到来ですね!

 

少ない材料であっと言う間に自家製ポン酢を仕込む方法をまとめました

ポン酢は買うのが当たりまえ♪なあなた。(わたしもそうでした)

「ポン酢ってこんな簡単に作れるの!?」

「手作りするとこんなに美味しいの!?」

ってちょっとびっくりしちゃうかも、です。

 

材料、作り方もいたってシンプル!

保存瓶の煮沸消毒だけ、前もってしておいてくださいね。

 

 

 

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簡単すだちポン酢の作り方

すだち

材料(容量300mlの瓶2つ分)

  • すだち6つ(果汁200ml)※香り良い柑橘類であれば何でも!
  • 濃口醤油300ml
  • 昆布10g
  • かつお削り節10g
  • (米酢)
  • (米麹)
  • (みりん)

 

()書きの材料はなくても作れます。

詳しくはレシピ参照!

 

作り方

1.すだちの表面を良く洗い、清潔な布巾などできれいに水分をふき取る。

すだち6つ

 

2.すだちを搾る。果汁が200mlに満たない場合は、米酢を足す。

(今回はすだち6つで250mlになったので酢は足していない)

しぼりかす

 

3.絞り終えたら、他の材料と一緒に瓶に詰める。

複数の瓶に分けて入れる場合は、分量を計算して均等に!

材料一覧

 

今回は冷蔵庫にあった米麹を少量ずつ入れ、味に旨み・深みを出すのを手伝ってもらうことにしました。

米麹は無ければ入れなくて良いです。

もふもふ米麹

 

 

4.昆布、鰹節、果汁、醤油の順に入れ、スプーンで混ぜ馴染ませる。

瓶詰め

 

5.冷蔵庫へ。すぐでも使えるけれど、まろやかにするには最低半月、できれば1ヶ月熟成させると良い。

瓶内を清潔に保てば半年以上は余裕でもちます!

出来あがり

 

すだちでなくても、柚子やかぼす、橙など香りが強めの柑橘類を使用することで美味し~いポン酢になります。手作りポン酢は香りが命!

半月~1ヶ月後に味見してみて、酸味が強いと感じたら、煮立てて冷ましたみりんを大さじ1~ずつ味を見ながら入れると良いです。マイルドになります。

 

 

 

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このレシピ、参考にしたのは普段からわたしがもっとも見ることが多いレシピサイト白ごはん.com

和食は本当にちょっとしたひと手間で美味しくなります。

白ごはん.comさんは基本のだしの取り方からわかりやすく丁寧に教えてくれる、和食のバイブルです。

 

おわりに

鍋料理

さてさて、寒くなってきました!

鍋料理の美味しい季節、到来です♪

 

みなさんはどんな鍋がお好みでしょうか?

 

シンプルな寄せ鍋から、味噌鍋、キムチ鍋、トマト鍋、豆乳鍋、カレー鍋、カルボナーラ鍋なんてのもありますね!

毎年夏が終わるや否や、スーパーには数え切れないほどの種類の「鍋の素」が並びます。

気分で選べるのも良いし、お鍋の中にパウチに入った液体をだーーっと流し込んですぐに具材を煮込み始めることが出来るのでとってもお手軽!

 

でも「鍋の素」を使った鍋に飽きたときは、シンプルに水炊き鍋はいかがですか?

 

昆布でしっかり目に出汁をとって、具材を煮立て、爽やかな自家製ポン酢につけていただく。

アクセントに一味とうがらしやゆず胡椒を加えるのも良いですね。

お肉や野菜の旨味が出汁に溶け込んでいるので、〆の雑炊も格別…♡

 

素材の味を楽しめる水炊き鍋は、わたしの一番好きな鍋料理です^^

今夜も鍋にしようかな。

 

【偽物の醤油にご用心】

スーパーでよく見る醤油の原材料名ラベルには化学調味料(アミノ酸等と書かれたもの)たっぷりの醤油がちらほら…安くつくる為にごく短い熟成で出荷しているので、旨味もコクもあったもんじゃないんです。だから化学調味料や醸造用アルコールを使って醤油っぽい風味を出すしかないんですね。

さらに遺伝子組み換えの輸入大豆が使われているものもあります。ポン酢も然り。

本物の醤油の原材料は「大豆・小麦・食塩」のみです。醤油だけでなくどんな食品を買う際にも原材料名ラベルのチェックを癖にしましょう!

 

こちらは本物の美味しい醤油です↓

 

 

 

 

 

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